GPSロシア杯、まさかのトゥクタミシェワ優勝
グランプリシリーズ第5戦(うち2つは中止)ロステレコム杯。
まさか!
(・・と言っては大変失礼ですね💦ゴメン)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(以下リーザ)が大方の予想を覆して優勝しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3ababd83c4bd673f8603ba37cea9c6ab8ad852
20-21フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2020)は21日、女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、エリザベータ・トゥクタミシェワ(Elizaveta Tuktamysheva、ロシア)が148.69点を記録し、合計223.39点でGP通算5回目の優勝を果たした。
世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)での優勝経験もある23歳は、ショートプログラム(SP)で2位につけると、FSでは「Chronicles of a Mischievous Bird」に乗せた日本をテーマにした演技で、トリプルアクセル-2回転トーループのコンビネーションに成功。アリョーナ・コストルナヤ(Alena Kostornaia、ロシア)を抜いて優勝を果たした。
トゥクタミシェワは国際スケート連盟(ISU)のホームページで「出場選手のレベルがとても高かったから、優勝できる自信があったわけではなかった」「うれしいサプライズだし、良い終わり方ができた」とコメントした。
「素晴らしい雰囲気、素晴らしい応援だったから、尻すぼみの演技はしたくなかった。だんだん積み上がっていくタイプの楽曲だし、今回はお客さんの前で演技する貴重な機会だった。観客のみなさんから元気をもらい、私も元気を分けることができた」
有力視された3人娘のうちのひとり、シェルバコワが病気欠場。
上位男子並みの演技構成で知られる、残る二人のトゥルソワとコストルナヤがジャンプミスで順位を落とす中。
ソチ、平昌を立て続けに逃し一度脱落しかけたリーザが、23歳にして堂々3A-2Tのコンビネーションを決めて優勝というのだから、なんとも頭が下がる屈強なメンタルと身体能力だと言わざるを得ません。
二人に失敗があったとはいえ誰がリーザの優勝を予想したでしょうか?
ワタシ的女子ミスなし3アクセルの限界年齢は23歳と思っているんですが、それを軽々超えて尚且つコンビネーションにしてきました。
まあ、20年以上前の伊藤みどり基準なので今は25歳くらいでもいいかもですが、それでもコンビネーションはすごいよ。
そのくらいのジャンプ構成にしないと3人娘には遠く及ばない事情もありの~
同年代のリプニツカヤ、ラジオノワ、ポゴリラヤも早々と引退する中、よく焦らず心折れず地道にトレーニングしたものだわ。拍手👏
次から次へとジュニアから有力選手が上がってきて、軽々と高難度ジャンプを飛ぶ中、平昌五輪メダリストのザギトワですら早や18歳。
23歳のリーザは中堅ではなくもう「女帝」なんですね・・😅
まだ”珠玉”といえるまでの年齢ではないものの、色々な歓喜や挫折を味わったリーザの演技は、冷徹なジャッジの心に訴えるものがあったのかもしれない。
(まで見てませんが)
北京ファイナルがないのがいかにも残念ですが、リーザのような選手が復活できたのもの案外コロナ禍だったからともいえるかもしれません。
あともう1年ちょっとしかない冬季五輪!!
本当にどうなるでしょうか?!
こういっては何ですが、ウイルス発祥の責任アイコンともいえる中国ですからね。
ここはひとつ!責任もって絶対開催してほしいです。
ご意見ご質問等ありましたらこちらのBBSにお願いします!(^^)!
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エリザベータ・トゥクタミシェワ(以下リーザ)が大方の予想を覆して優勝しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3ababd83c4bd673f8603ba37cea9c6ab8ad852
20-21フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2020)は21日、女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、エリザベータ・トゥクタミシェワ(Elizaveta Tuktamysheva、ロシア)が148.69点を記録し、合計223.39点でGP通算5回目の優勝を果たした。
世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)での優勝経験もある23歳は、ショートプログラム(SP)で2位につけると、FSでは「Chronicles of a Mischievous Bird」に乗せた日本をテーマにした演技で、トリプルアクセル-2回転トーループのコンビネーションに成功。アリョーナ・コストルナヤ(Alena Kostornaia、ロシア)を抜いて優勝を果たした。
トゥクタミシェワは国際スケート連盟(ISU)のホームページで「出場選手のレベルがとても高かったから、優勝できる自信があったわけではなかった」「うれしいサプライズだし、良い終わり方ができた」とコメントした。
「素晴らしい雰囲気、素晴らしい応援だったから、尻すぼみの演技はしたくなかった。だんだん積み上がっていくタイプの楽曲だし、今回はお客さんの前で演技する貴重な機会だった。観客のみなさんから元気をもらい、私も元気を分けることができた」
有力視された3人娘のうちのひとり、シェルバコワが病気欠場。
上位男子並みの演技構成で知られる、残る二人のトゥルソワとコストルナヤがジャンプミスで順位を落とす中。
ソチ、平昌を立て続けに逃し一度脱落しかけたリーザが、23歳にして堂々3A-2Tのコンビネーションを決めて優勝というのだから、なんとも頭が下がる屈強なメンタルと身体能力だと言わざるを得ません。
二人に失敗があったとはいえ誰がリーザの優勝を予想したでしょうか?
ワタシ的女子ミスなし3アクセルの限界年齢は23歳と思っているんですが、それを軽々超えて尚且つコンビネーションにしてきました。
まあ、20年以上前の伊藤みどり基準なので今は25歳くらいでもいいかもですが、それでもコンビネーションはすごいよ。
そのくらいのジャンプ構成にしないと3人娘には遠く及ばない事情もありの~
同年代のリプニツカヤ、ラジオノワ、ポゴリラヤも早々と引退する中、よく焦らず心折れず地道にトレーニングしたものだわ。拍手👏
次から次へとジュニアから有力選手が上がってきて、軽々と高難度ジャンプを飛ぶ中、平昌五輪メダリストのザギトワですら早や18歳。
23歳のリーザは中堅ではなくもう「女帝」なんですね・・😅
まだ”珠玉”といえるまでの年齢ではないものの、色々な歓喜や挫折を味わったリーザの演技は、冷徹なジャッジの心に訴えるものがあったのかもしれない。
(まで見てませんが)
北京ファイナルがないのがいかにも残念ですが、リーザのような選手が復活できたのもの案外コロナ禍だったからともいえるかもしれません。
あともう1年ちょっとしかない冬季五輪!!
本当にどうなるでしょうか?!
こういっては何ですが、ウイルス発祥の
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