ラ・カンパネラ聞き比べ

youtubeからお借りしました。

フランツ・リストの「ラ・カンパネラ」聞き比べ。





教会の鐘の音をモチーフに作られた曲ですが。。。
私のイメージは、ヨーロッパの田舎街でどちらかというと小さな教会の「カランコロン」みたいな可愛いらしい鐘。



多少譜面のアレンジは違うといっても、すべて同じ曲で弾き手によってこんなに感じが変わるものなんですね。

例えば最初のヴァレンティ―ナ・ヴゥツァ。

この曲をこんなに激しく感情をガーンとぶつけて弾く人初めて見ました(@_@;)
東欧(ウクライナ)の教会の鐘の音は、こんなイメージなのかな??と思ったり・・


2番手の中国のラン・ランはミスが少なくてさらっとした感じ。
アピール場の作り方は上手いかな。


ワタシ的に一番しっくり来たのは4番手のチョ・ソンジン。
全体にシンプルでバランスがいい。
感情のコントロールがとてもうまかったと思います。

フジコヘミングさんは、正直そろそろ旬を過ぎたのかな~~~(私が言うのはおこがましいけど)

元々すごくスローペースで緩急のメリハリで弾く方なんですが、この曲はもう少し軽やかな早さとスタッカートが効いていた方が好きかも。
あとフジコさんミスタッチも多いんですよね(;'∀')
お年を考えるとしょうがないんですが・・・


最後の辻井さんも素晴らしかったです。
微妙なトリルの加減(タラタラタラと繰り返すところ)がすごく繊細で、ラストに向けてグワーッと情感が盛り上がる。

それとこの方はこの曲に限らずいつもほとんどミスタッチしません。
どうしても小さくなってしまう、左手メロディーの使い方もすごくうまいです。

全て暗譜で楽譜見て弾いてるわけじゃないし、指だけでなく身体ごと表現してるとでも言いますか?!
日本の宝ですね。


かくいうワタクシはリストの曲、1曲も弾けません・・・・(恥)


リストという作曲家は大柄な男性だったらしく、手が大きいのでユニゾン(ドからドまでのオクターブ)以上のメロディーがすごく多いんですよね。
左手の伴奏も然り。

このラ・カンパネラもメロディの最初からユニゾンのトレモロで弾くので手の小さい私には全くお手上げ┐(´д`)┌ヤレヤレ

まあユニゾン(手の大きさ)だけの問題ではなかったりもしますが・・・😅


偉そうな感想はご容赦を。。。。m(__)m


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