世界フィギュア・女子シングル「衝撃というか?納得というか?」

今のところ男子のインフレ状態が続いていますが、わたし的には一番のメインは女子シングル。


終わってすぐは、衝撃的な結果だったのですが~~

時間がたつと納得する部分もあったり。。。ブツブツ


アリーナの外にあるオーロラビジョンでは昨日の男子ショートの演技が放送されていました。
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駅を降りたところで「23日(男子フリー)のチケット譲ってください」のバナーを持った人多数。

中には「私は香港から来ました23日のチケットお願いします」なんてのも・・・・


この状況下でチケットが用意できないまま海外から来ちゃうなんて、ものすごいチャレンジャーというか。。。。





優勝のザギトワは納得。

これだけ身長が伸びてもジャンプに大きな影響がないというのはやはりまだ若い(16歳!)という事でしょう。

思えば真央ちゃんもそうだったわ。
15~6歳の時にドンドン身長が伸びたんだけど、その時はジャンプにほとんど影響なし。

でもやっぱり跳べなくなる日が来るのよね。


セカンドループの3-3も、きっちり決めてきて平昌五輪ほどではなかったけど、まあ遜色ない演技だったと思います。

3位のメドベも平昌以降かなり調子を崩していた上に、欧米系の白人選手が避けて通れない「思春期モンスター」もそろそろかなという時期。

コーチ変更で拠点をカナダに移したことで、ロシア国内でも色々言われたりして本人もつらかったでしょうけど、良く腐らずに頑張ったわと敬意を表したいです。

滑りのくせとかジャンプを飛ぶときの余計な動きが無くなって、私は今のほうがお化粧なども含めてシンプルで良いと思います。
オーサーはどんな選手でもまず基本の滑らかなエッジワークを叩き込みますからそれが功を奏したのでしょう。。

3-3はセカンドをループにしてきました。

やはり高得点を狙うためにもトウループより難易度を上げないと・・
あと、ザギちゃん対策ですかね?!

ループジャンプというのは、簡単に言うと「ケンケン」みたいなものですから、断然身体能力の高い若い選手のほうが得意。

なので、19歳(まあまだ十分若いんですが)になってセカンド3ループというのは、本当に頑張ったと思います。
体も大分絞りましたね。


んで~

なんといっても2位のトゥルシンバエワですよ。


形としては、メドベとトレードみたいな感じでエテリ組に入ったわけですが~~


私個人のこれまでの彼女の印象は、ジジュン・リーちゃんとイコールです。

●華奢で可愛くて、いつまでも可憐な少女だけどこれといった印象も力強さもない。

●コンビネーションジャンプは大抵回転不足。

●最期のほうはスタミナ切れ。

●まあ、どうにかまとめたと思っても減点刺さりまくりでキスクラでスコア見てがっかり。。。

●このまま20歳過ぎたらフェイドアウトかな~なんて勝手に考えてました。(スマヌ!)

なんとなくそんな薄いイメージの選手だったの、がっ!!!


それがなんと、10皮くらい向けたのか?突然大変身を遂げました。


エテリ組のジュニアはどの子ももう4回転普通に跳んでますが、それに大いに刺激を受けたのでしょうかね?!

少しバランスを崩しながらも4サルコー決めてきました。

それ以外もほぼミスなく息切れすることもなく。

「こんなにポテンシャルの高い子だったのか?!(◎_◎;)」

4大陸から好調を維持してましたが、ワールドでも力強く滑りきってもうびっくりよ。

ザギトワの演技が終わった時点で、

「紀平さんは3位ね!」なんて勝手に思っていて、トゥルシンバエワのことすっかり忘れていました。



カザフスタンを旧ソ連と考えるか?
完全なアジアだと考えるか?

難しいところですが、彼女の場合かなりアジア系に近いと思うので体系変化に大きく苦しむことはないかもしれません。

シェルバコワ、トルソワなど驚異のロシアジュニア(4ルッツ!)が来季から上がってくる上にこれですから、日本女子はこれからかなり厳しい条件になってくるかもしれません。


4,5,6位と台乗りを逃した日本勢ですが。。。


紀平さんはショートで、坂本さんはフリーでのジャンプ失敗がなければ台乗りあったかもなのにと悔やまれるところ。。。

それでも紀平さんはかなり追い上げました。

メドベまであともうちょっと(0.4くらい?)。

「2回目の3Aはやめて、2Aにとどめて加点もらったら~~~」

・・っていうのは、私の勝手なタラレバ論か?!


ちょっと心配なのは宮原さんですね。


彼女の場合ほとんどミスやエッジエラーがなく、女性らしい表現力も全く問題なく~~~

正直言うとジャンプの加点が取りにくいので、これ以上の伸びしろが少ない。


こんなに頑張ってるのに神様ったら・・ホロリ


そんなこんなで悲喜こもごも、女子フリーも楽しみました。


あと、ダンスはパパダキス&シゼロンの一人旅ではありましたが、シニツィナ&カツァラポフも良い演技で安心した。

イリ&カツコンビ解消してからカツァラポフ冴えないなってちょっと心配だったのよね。

ウィバー&ポジェもベテランながら頑張っていて元気な演技見られて良かったです。

ダンスは比較的息が長く続けられますが、どうしても厳しい世界なのでタイトルを取ったらさっさとプロ転向組も多いですからね。


最近の日本の放送は、まるでペアもダンスも元々無きがごとく女子と男子のシングルだけ放送なので、パパシゼ組もスイハン組も久々に見たよ。


逆の意味で印象的だったのがモロゾフ(コーチ)。


ミーシンやらランビ、アルトゥニアン等々有名コーチ陣が座って談笑しているシートの一角があったんですが、その1番端っこに所在なげに小さくなっていたのが誰あろうあのニコライ・モロゾフ。


あれってモロゾフかしらん?
あんなにちっちゃかったっけ??と何度もオペラグラスで確認したわ。

全盛期は、いつも自信満々でギラギラしたオーラを放っていたあのモロゾフがまるでジャイアンに睨まれたのび太君のようでした(←文字通り)


今回のワールド生観戦はここまで。


23日はチケット取れませんでしたので、「譲って!バナー」もって会場前で並ぶわけにもいきませんし、明日飛行機で帰宅します。

お世話になった皆さまありがとうございました♪


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